2021-03-16 第204回国会 参議院 内閣委員会 第4号
また、女性皇族の婚姻等による皇族数の減少等については、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であると認識をし、この課題への対応等については様々な考え方、意見があり、国民のコンセンサスを得るためには十分な分析、検討、慎重な手続が必要であると考えてきたところであります。
また、女性皇族の婚姻等による皇族数の減少等については、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であると認識をし、この課題への対応等については様々な考え方、意見があり、国民のコンセンサスを得るためには十分な分析、検討、慎重な手続が必要であると考えてきたところであります。
○加藤国務大臣 まずは、安定的な皇位の継承を維持すること、これは国家の基本に関わる極めて重要な問題であり、男系継承が古来例外なく維持されてきたことの重みなどを踏まえながら、慎重かつ丁寧に検討を行う必要があること、また、女性皇族の婚姻等による皇族数の減少等については、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であり、この課題への対応については様々な考え方、意見があり、国民のコンセンサス
二〇一九年五月に施行された皇室典範特例法では、その附帯決議に、本法施行後速やかに、皇族方の御事情等を踏まえ、安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について、全体として整合性が取れるよう検討を行い、その結果を速やかに国会に報告することと定めております。
また、菊栄親睦会という任意団体がございまして、この会は、秋篠宮皇嗣同妃両殿下を始めとする成年の皇族方、昭和二十二年に皇族の身分を離れた方のうち当主の系統にある方及びその配偶者、それ以降皇族の身分を離れた方及びその配偶者を会員としており、宮内庁は、皇族方の公私にわたるお世話をしているということから、同会のお手伝いをしているところでございます。
また、女性皇族の婚姻等による皇族数の減少等については、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることができない重要な課題であると認識をしております。この課題への対応については、様々な考え方、意見があり、国民のコンセンサスを得るためには十分な分析、検討と慎重な手続が必要であります。
また、女性皇族の婚姻等により、皇族数の減少等については、皇族方の御年齢からしても先延ばしをすることはできない重要な課題であると認識しています。この課題への対応等についてはさまざまな考え方、意見がありますが、国民のコンセンサスを得るためには十分な分析、検討、慎重な手続が必要だと思います。 また、天皇陛下の御即位に伴う一連の行事の最後となる立皇嗣の礼が十一月八日に行われる予定であります。
○玉木委員 附帯決議の中に、皇族方の御年齢からしても先延ばしにすることはできない重要な課題であることを鑑み、本法施行後速やかにということが附帯決議についています。これは平成二十九年ですから、もう三年たっていますね。 ですから、総理、ぜひこれは速やかに、立皇嗣の礼が終わったら一定の行事が落ちつきますから、これは検討をその後始めるということで、もう一度答弁いただけますか。
そうした中、宮殿などで儀式や行事を実施する場合には、体調が優れない方の参殿を御遠慮いただくことや、参殿者が参入する際にアルコール消毒をしていただくことをお願いしているほか、天皇陛下や皇族方と参殿者との間の距離を十分確保するなど、通常とは異なる感染防止対策を可能な限り講じております。また、行事に携わる職員や側近職員などはマスク着用などの対策を徹底しております。
そして、男系継承が古来例外なく維持されてきたことの重みを踏まえながら、まず慎重かつ丁寧に検討を行う必要がある、そう思っていますし、もう一つにつきまして、女性皇族の婚姻等については、皇族数の減少等については、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であると認識をしており、この課題への対応等について、さまざまな考え方、また意見があり、国民の皆さんのコンセンサスを得るには、やはり十分な
菊栄親睦会は、秋篠宮皇嗣同妃両殿下を始めとする成年の皇族方、そして昭和二十二年に皇族の身分を離れた方のうち当主の系統にある方及びその配偶者、そしてそれ以降に皇族の身分を離れた方及びその配偶者を会員とする任意団体としての親睦会でございます。 宮内庁は、皇族方の公私にわたるお世話をしておりますことから、同会のお手伝いをしているところでございます。
これを見ていただくと、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題として挙げられているのは、一行目と二行目です。「安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について、」これについて先延ばしすることはできない重要な課題であるというふうに国会ではみんなで決めた、約束をした、認識を共通したわけです。
また、女性皇族の婚姻等による皇族数の減少等については、皇族方の御年齢からしても先延ばしをすることはできない重要な課題であるというふうに認識をしております。この課題への対応についてはさまざまな考え方、意見がありますけれども、国民のコンセンサスを得るためには、十分な分析、そして検討と慎重な手続が必要だというふうに思います。
また、女性皇族の婚姻等による皇族数の減少等については、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であると認識しています。この課題への対応等については様々な考え方、意見があり、国民のコンセンサスを得るためには十分な分析、検討と慎重な手続が必要です。
また、女性皇族の婚姻等による皇族数の減少等につきましては、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であると認識をしております。この課題への対応等については様々な考え方、意見があり、国民のコンセンサスを得るためにはこれはまた十分な分析、検討と慎重な手続が必要であります。
○山下国務大臣 政府の見解につきましては、安倍総理が平成三十一年三月十三日の参議院予算委員会において、安定的な皇位の継承を維持することは、国家の基本にかかわる極めて重要な問題であり、男系継承が古来例外なく維持されてきたことの重みなどを踏まえながら慎重かつ丁寧に検討を行う必要がある、そして、女性皇族の婚姻等による皇族数の減少等については、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることができない重要な課題であり
また、女性皇族の婚姻等による皇族数の減少等については、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であると認識をしておりまして、この課題への対応等については様々な考え方、意見があり、国民のコンセンサスを得るためには十分な分析、検討と慎重な手続が必要であります。
また、女性皇族の婚姻等による皇族数の減少等については、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であると認識をいたしております。この課題への対応等については様々な考え方、意見があり、国民のコンセンサスを得るには、十分な分析、検討と慎重な手続が必要だというふうに思います。
この問題は、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題である一方、この課題への対応等については様々な考え方、意見があり、国民のコンセンサスを得るためには十分な分析と慎重な検討と慎重な手続が必要であると考えているところでございます。 政府としては、衆参両院の委員会で可決された附帯決議の趣旨を尊重し、しっかりと対応してまいりたいと、このように考えております。
また、女性皇族の婚姻等による皇族数の減少等については、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であると認識しています。この課題への対応等については様々な考え方、意見があり、国民のコンセンサスを得るためには十分な分析、検討と慎重な手続が必要であると考えております。
附帯決議では、安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について、本法施行後速やかに、皇族方の御事情を踏まえ、全体として整合性がとれるよう検討を行い、その結果を速やかに国会に報告することとされています。 辞書、広辞苑によれば、宮家とは、宮家、皇族で宮号を賜った家、終戦前は十四家があったが、現在は三笠、常陸、秋篠、桂、高円の五宮家とあります。
このうち、外国の御訪問ということで、天皇皇后両陛下を始め、皇族方は国際親善として外国を御訪問されておりまして、天皇皇后両陛下におかれましては、直近では、平成二十九年にベトナムを御訪問になり、タイにお立ち寄りになられておられます。
○菅国務大臣 衆参両院の委員会で可決された附帯決議では、政府は、安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について、また、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であることに鑑み、本法施行後速やかに、皇族方の御事情を踏まえ、全体としての整合性がとれるよう検討を行い、その結果を速やかに国会に報告する、いわゆる平成三十一年四月三十日以後速やかに、そういう附帯決議であります
その附帯決議によれば、特に赤線のところなんですが、政府は、安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であることを鑑み、本法施行後速やかに皇族の方の御事情等を踏まえ、全体として整合性が取れるよう検討を行い、その結果を速やかに国会に報告することとされております。 その後、政府としてどのように検討をされているのか。
政府としては、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない極めて重要な課題であると認識しており、衆参両院の委員会で可決された附帯決議、今委員からお示しいただきましたけれども、その趣旨を尊重してしっかり対応してまいりたい、このように思っています。
御公務につきましても、その点でも、あるいは皇族方の御年齢等を踏まえつつ、各公務の趣旨、内容のほか、その意義や国民の期待など、さまざまな事情を勘案して検討していくべきものと考えております。 以上でございます。
平成度のときの参列される方を男子の皇族に限るという考え方は、これは皇位継承に関する儀式であるということで、皇族方は皇位継承資格のある皇族男子各殿下に限られたということでございますので、これについて今回も踏襲するということが準備委員会の議論を経て決まったということでございます。
○山尾委員 とすると、今回供奉される皇族方と人数はどのようになるんでしょうか。
皇族数の減少等に関する問題については、さまざまな考え方、意見があり、国民のコンセンサスを得るためには、十分な分析、検討と慎重な手続が必要ですが、政府としては、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であるとの認識のもと、衆参両院の委員会で可決された附帯決議の趣旨を尊重し、対応してまいります。(拍手) 〔議長退席、副議長着席〕 —————————————
そして、この問題というのは、昨日も御指摘ありましたように、皇族方の御年齢からして先延ばしすることはできない重要な課題であるという政府の認識のもとに行っています。 ただ、きのうも総理が御答弁されましたけれども、いろいろな考え方、意見がある、このことも事実です。国民の皆さんのコンセンサスを得るためには、十分な分析、検討と慎重な手続、このことが必要だというふうに思っています。
○安倍内閣総理大臣 選択肢の中においては、皇族方の御年齢からしても先延ばしはすることができない重要な課題であると思うわけでありますが、先ほど、政府の、私の述べてきた見解を既に御紹介いただきましたが、そのための方策についてはいろいろな考え方、意見があり、国民のコンセンサスを得るために、十分な分析、検討と慎重な手続が必要であると考えております。
○菅国務大臣 まず、天皇の御退位に関する皇室典範特例法改正案に対する附帯決議、きのうも総理が御答弁申し上げましたけれども、その中で、「女性宮家の創設等について、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であることに鑑み、本法施行後速やかに、皇族方の御事情等を踏まえ、全体として整合性が取れるよう検討を行い、その結果を、速やかに国会に報告する」、これが国会の決議であります。
この問題は、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であると考えています。 他方で、そのための方策についてはいろいろな考え方、意見がありますが、国民のコンセンサスを得るためには、十分な分析、検討と慎重な手続が必要であると考えています。
女性皇族の婚姻等による皇族数の減少等に係る問題は、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題ですが、そのための方策については、いろいろな考え方、意見があり、国民のコンセンサスを得るためには、十分な分析、検討と慎重な手続が必要です。政府としては、衆参両院の委員会で可決された附帯決議の趣旨を尊重し、対応してまいります。